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今の時代、
災害に強い住まいであることは
マンションの必須条件です。

SAFETY

「ブランシエラ」の災害に強いマンション提案。
防災・減災に配慮し、住まいの価値を高めます。

全国的に事業を展開する中で、多様化する災害への対応を盛り込んだ災害対策プログラムを策定。
「集まって住むことの強み」を生かしながら、長谷工グループとしての「安全・安心で快適なマンション」を、ハード・ソフト両面から積極的にサポートします。

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2024年、年始の能登半島地震も記憶に新しい今の時代、南海トラフ地震への不安も高まる中、多くの時間を過ごす住まいこそ、災害に強いマンションであることはこれからの時代のスタンダードです。ブランシエラでは様々な観点から安心への取り組みに、一際力を注いでいます。
身の安全
災害発生時に身の安全が守られること
  • 構造で備える

    ・直接基礎

    ・壁等、ダブル配筋

    ・柱等、溶接閉鎖型帯筋など

  • 設備で備える/専有部

    ・玄関扉耐震枠

    ・家具転倒防止下地

    ・収納耐震ラッチ採用など

  • 設備で備える/共用部

    ・地震時管制運転機能付エレベーター

    ・自動遮断装置付マイコンガスメーターなど

生活環境の維持
被災後インフラが復旧するまで
生活環境を維持できること
  • 防災備蓄倉庫の設置
  • 非常用設備の保管
  • 防災備品の備蓄
管理・運営
被災後も含めた管理・運営上の対応の仕組みを
整備すること
  • 災害対応マニュアルの作成
  • 管理組合に向けた対応
  • 居住者に向けた対応
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災害時に備える
【身の安全】災害発生時に身の安全が守られること
対震ドア枠概念図

対震ドア枠概念図

玄関扉対震枠

地震などで入口が変形しても開閉できるよう、扉と扉枠の間に隙間を採用。避難ルートを確保できます。

参考写真

参考写真

エレベーター内非常用BOX

停電などの非常時、万一エレベーターに閉じ込められた際に必要なアイテムをご用意しています。

参考写真

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防災備蓄倉庫

いつ起こるか分からない災害発生時に備えて、1階の共用部に防災備蓄倉庫を設置しています。

概念図

概念図

地震時管制運転機能付エレベーター

地震発生を感知すると、最寄り階に自動停止する機能を備えたエレベーターを採用。停電時も最寄り階に自動着床する装置がついています。

イメージ図

イメージ図

自動遮断装置付マイコンガスメーター

センサーが震度5程度以上の揺れを感知すると、自動的にガスの供給をストップ。ガス漏れがなく、火災などの2次災害を防止します。

引き戸採用

主寝室などに引き戸を採用。倒れた家具等でドアがふさがれ閉じ込められないよう配置しています。

家具転倒防止下地

家具の設置が想定される住戸内壁面に、転倒防止金具を取り付けられる下地を設けています。

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災害後に備える
【生活環境の維持】被災後インフラが復旧するまで生活環境を維持できること
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ポータブル発電機

停電などによってライフラインが停止した場合に備え、ポータブル発電機を防災備蓄倉庫に保管しています。

参考写真

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かまどスツール

通常はスツールとして使用でき、非常時には腰掛け板を外すだけで、炊き出しかまどとして活躍します。

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マンホールトイレ

特定のマンホールのフタを外して設置するだけで、すぐにトイレとして利用することができます。

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非常持出袋

もしものときに備えて、様々なアイテムを備えた非常持出袋を、すべての住戸に配布します。

参考写真

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安否確認シート

災害発生時に、玄関扉に安否メッセージを貼って表示できるシートを各戸に配布します。

断水時への備えを、普段から。飲料水を確保するための『非常用水槽』付マンションです。

「非常用水槽」は、災害による断水時には非常用飲料水生成装置「WELL UPミニ」を利用することで、全住戸6日分の飲料水(一人1日当たり約3ℓ)を供給することができます。

簡易トイレ

災害でライフラインが止まったときでも、水を使うことなく利用できる簡易トイレを備えています。

非常用飲料水・食料の確保

災害発生時への備えとして「3人×3日分」の非常用飲料水や食料を防災備蓄倉庫に備蓄しています。(D・G・G2・Jタイプは「2人×3日分」)

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管理で備える
【管理・運営】被災後も含めた管理・運営上の対応の仕組みを整備すること
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1階共用部の防災備蓄倉庫に
防災備品を整備
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災害対応
マニュアルの作成
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防災訓練の定期実施をサポート

どれだけ防災設備を揃えていたとしても、万一の際に使い方が分からなければ無駄になりかねません。そこで、発電機やマンホールトイレなどの使用訓練を定期的に実施し、災害に備えます。