LANDPLAN
この街の気品と
潤いを仕立てた
美しき敷地計画。
緑景と巡る四季の彩り。
全体計画においてエントランスから
私邸に至るまでの風景・意匠を
いかに価値あるものにするかは重要なテーマ。
それを踏まえ、住まいの根幹である「安らぎ」を
自然によって表現しました。
帰ってきたという喜びを感じていただくため、
緑の風景を点と面で随所にデザインしました。
- ❶エントランス
- ❷エントランスホール
- ❸中庭
- ❹メールコーナー
- ❺ごみ置場
- ❻駐輪場(計140台)
- ❼バイク置場(7台)
- ❽駐車場(平置20台)
ハイノキ
ヤマモミジ
アカガシ
イヌシデ
オリーブ
ロウバイ
ヤマザクラ
ソヨゴ
ヤマボウシ
ツリバナ
ハギ
アセビ
image photo
街の緑と連鎖する、
潤いのランドスケープ。
住宅の緑をはじめ、街路の並木や桜、
大小様々な公園の緑が息づく、下連雀八丁目界隈。
それら街の潤いに呼応するように、
四季を彩る多彩な植栽を採用したランドスケープを実現。
武蔵野の趣きを彷彿させる、潤いの舞台をここに。
心安らぐ共用空間を。
誇りとなり、憧れとなる新風景を。
建物周囲の植栽においては
道路側に高木を設け、地域の方々にとっても
安らぎとなるような緑のシークエンスを創出。
街に新たな風景を描き出し、
何気ない暮らしのシーンさえ心地よく、
そして、帰るたびに誇らしさを育みます。
さらに、エントランスラウンジと連なり
一体になるような中庭をデザイン。
内外で四季を感じられる仕立てとしました。
潤いの中庭に憩う、上質ラウンジ。
豊かな緑が迎えるエントランスアプローチを抜けると、
ガラス越しの中庭が視界に広がり、
外と内とが心地よく曖昧になる、神秘的な場所へ。
ふいに広がる洗練の空間と中庭の自然とが融合し、
日常は、非日常を思わせる美しさに彩られます。
ラウンジアートのある空間。
モダンと自然が一体となる神秘的な空間に相応しく、
感性を刺激するコンテンポラリーアートを展示。
品位を醸し出し、ラウンジにさらなる美意識をもたらします。
CONTEMPORARY ART
W630×H830×D30mm
天然木・アクリル・紙・キャンバス