DESIGN
デザイン
image photo
高揚感と安らぎの調和
街並みを飾る普遍的な品格。
進化を続け未来へ気概が高まる「武蔵小杉」、
住宅地としてノスタルジックな平穏を抱く「武蔵中原」。
この地のポテンシャルを引き出すべく、
高揚感と安らぎの相反する感覚を穏やかな街に調和させました。
外観完成予想CG
都市の賑わいから私的な時間へ。
目指したのは
プライベートな“ゲート”。
外観完成予想CG
DESIGN CONCEPT
立地のポテンシャルを引き出す
普遍的な佇まいを。
新生活のステージに臨むとき、期待感と高揚感に抱かれながら心がいつまでも満たされるレジデンスであること。
「武蔵小杉」エリアの進化を享受しながら、今なお穏やかな風情を漂わせる「武蔵中原」エリア。
その暮らしやすい空気感を体現するように、普遍性の中に新たな刺激が感じられるシンプルモダンなデザインを目指しました。
FORM
歳月の流れに色褪せない
風格が際立つレジデンスの意匠。
目指したのはプライベートへ帰る“安らぎへのゲート”です。
外観デザインは華美にとらわれず、ラインやグリッドのリズム、強弱によって個性を演出しました。
ただの流行りを追わない落ち着いた意匠は歳月の流れに色褪せることなく、
落ち着いた街並みに溶け込みながら風格を際立たせます。
外観完成予想CG
ゲートを思わせるファサード
左右と中央を明確に分け、シンメトリーにデザイン。中央のダークなグレートーンが左右を浮かび上がらせ“門”を思わせる重厚感を演出します。
外観完成予想CG
穏やかな表情をもたらすコーナーデザイン
バルコニーの斜行したコーナーデザインによりファサードのスクエアな印象を緩和。明るい配色はそのまま西棟へ溶け込み、街並みとも調和します。
外観完成予想CG
アートギャラリーのような
格調高いエントランス
エントランス周囲や2階のバルコニー手摺りは明るいグレーのタイル貼りに。住まう方々を迎えるエントランスとしてアイレベルを格調高く仕立てました。
株式会社
タクトスペースクリエイト
代表取締役
Hara Kazuhiro
原 和洋