エントランスホール完成予想CG

THE RESIDENCE
孔子廟通りに佇む邸宅。
迎賓に満ちた建築設計。

孔子廟通りに佇む邸宅。
迎賓に満ちた建築設計。

明治期、ロシアや西洋からの宿泊客で賑わった
「HOTEL de FRANCE( ホテル・デ・フランス)」跡地。
ここは、世界中から集まった人が、自国を語り、
未来の夢を馳せていた場所。
そして紡がれた迎賓の歴史と由緒は今、
住まう人を慈しむ邸宅へとカタチを変える。

エントランスアプローチ完成予想CG

荘厳な雰囲気で満たす
柔らかな光と静穏の空間美。

孔子廟通りに佇む邸宅。
迎賓の歴史を継ぐ重厚な構え、
美しい色の光が差し込むエントランスがオーナーの帰宅を迎える。

エントランスホール完成予想CG

美しい光と静謐に満たされる
2層吹き抜けの迎賓空間。

2層吹き抜けの圧倒的開放感と異国の風情を醸すガラス越しの柔らかな光。
荘厳なバロック様式の空間をデザインしたエントランスホールは、高い意匠性を追求。
帰り着くたびに住まう誇りや歓びを感じることができ、迎賓のひと時を格調高く演出します。

エントランスラウンジ完成予想CG

寛ぎのひと時を優雅に彩る、
上質を尽くした語らいの空間。

来客時の応接や待ち合わせ、住民の語らいなど、多彩なシーンに利用できる独立したラウンジは、上質感漂うインテリアをコーディネート。
時の流れまで意識したこだわりの空間は、この邸に住まう方々だけが堪能できる
非日常の優雅さと落ち着きに満たされています。

外観完成予想CG

端正な佇まいと軽快なリズムが
織りなす洗練された建築美。

安定感のある端正なファサードは、複数のマリオンをスタイリッシュに配し、
透明度の異なるバルコニーガラス手すりとともに邸宅感と軽快感が調和した表情を演出。
地の記憶を継ぎ、海辺の風景をさらに高める洗練された建築美を追求しました。

MATERIAL

歳月を重ねるほどに深まる味わい。
この地の由緒と美意識が呼応し、長崎らしい風景を描くマテリアル。

マテリアルイメージ
  • 設計士
    長谷工コーポレーション
    エンジニアリング事業部

    岩舘公治
    Kouji Iwadate

  • ドレッセ二子新地
  • パークホームズ
    検見川浜
  • パークホームズ
    調布桜堤通

DESIGN PHILOSOPHY

「ホテル・デ・フランス」の
歴史に思いを巡らし、
優雅な異国情緒を
現代的な西洋デザインで演出。

長崎らしい歴史的な異国情緒が感じられる地域として、「異国情緒と現代の融合―エキゾチック・モダンー」をコンセプトに、
「ホテル・デ・フランス」にインスピレーションを得たエントランスをデザインしました。
洋館をモチーフにしたデザインを建物全体の頂部に取り入れ、歴史的な異国情緒を新たに添えるよう計画しました。
外観では「ホテル・デ・フランス」のアーチと列柱を反映させ、内装では高級ホテルの華やかさを西洋的様式で表現しました。
大理石調の壁面やデザインパターンの床で、エキゾチック・モダンなインテリアを演出しています。

完成予想イラスト

STAINED GLASS

約5.1m高のステンドグラスを模した
窓サッシをホールに採用し、異国情緒の雰囲気を演出。

西洋との交流の歴史をイメージさせるステンドグラスを模した窓サッシを配し、異国情緒を醸すエントランスホール。光射す幻想的な空間に仕上げました。

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エントランスアプローチ完成予想CG
完成予想イラスト

WESTERN DESIGN

光の色が映える白基調の大理石空間。
西洋デザインを随所に。

白基調の大理石をふんだんに用いた、光溢れる荘厳なエントランスホール。西洋の伝統的な建築物を想起させる美しさ際立つレジデンスです。

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エントランスホール完成予想CG

GRAND LANDSCAPE

日々の快適性を高め、
安心と暮らしやすさをデザイン。

ワイドに広がる敷地の形状を活かし、陽光の恵みを存分に堪能できる南西向き中心に住棟を配置。
キャノピー付きの車寄せや豊富な植栽、歩車分離など、都市居住の快適と安心を高める敷地計画としました。

RESERVE THE VIEW

南西に視界が開け、
心地よい眺望が広がる。

計画地の南西側には、「長崎孔子廟」が隣接。
将来にわたって大規模な建物が建てられる可能性は低く、
心地よい視界の広がりと開放的な眺望が広がります。

OPEN VIEW

長崎孔子廟隣接による
心地よく開放的な眺望

概念図