建物の下に杭を打ち込み、杭の柱先端を支持地盤まで届
かせ、杭の摩擦力と支持地盤による反力で建物全体を支
える基礎工法を採用しています。
外壁の厚さは約100~220㎜を確保。屋外から室内に伝わる騒音を減少させるとともに、外気の影響を低減させ、断熱性の向上も期待できます。
鉄筋コンクリート柱の内部に入れる帯筋の継ぎ目をなくして主筋を束ねることで、フック状の部分を引っかけて継ぐ一般工法に比べ、柱自体の粘り強さを向上させて耐震性を高めています。※中子筋を除く
最上階住戸への配慮として、屋上には外部側へ断熱材を
敷設。また壁の断熱材は外壁側から天井スラブ下までカ
バーし、外気の影響を受けにくくしています。
主要構造部分には、設計基準強度約30~45N/m㎡のコ
ンクリートを採用しました。永きにわたって住まいを守り、安心感を高めます。※一部除く
水密性が高く、セメントの水和結晶を綿密に生成させた、ひび割れが少なくて耐久性の高いコンクリートを採用しています。※一部除く
国土交通大臣の登録を受けた第三者機関が、住宅の各性能について公平な立場で客観的に評価・表示。「設計住宅性能評価書」を取得予定で、「建設住宅性能評価書」も竣工時に取得予定です。
【フラット35】をお申込みのお客様が質の高い住宅を取得される場合、借入金利を一定期間引き下げる制度です。この住まいにおいては、「耐久性・可変性」、「省エネルギー性」において一定の基準を満たしています。※【フラット35】Sには募集金額があり、募集金額に達した場合には、ご利用いただけない場合もございます。
永く快適に住み続け、大切な資産価値を守るために欠かせない、計画的な修繕工事。長谷工グループならではの総合力を結集して、今後30年を見通して修繕工事の時期や費用について概算をまとめた「長期修繕計画書」を設定します。