しい住宅が多く生まれ、
人口が増加。

宇都宮市全体の人口は、平成29年をピークに減少傾向となっていますが、東口エリア(LRT沿線)は、平成24年から令和5年までに約4,900人の増加となっています。新しいマンションや商業施設が生まれ、地域がさらに活性化しています。

(出典)宇都宮市「住民基本台帳人口」各年9月末
※LRT沿線:LRT沿線半径500mに含まれる町丁目で集計

勤・通学に便利で、
若い世代が多い。

東口エリア(LRT沿線)は、生産年齢人口と呼ばれる15歳以上65歳未満の人口が約2,000人増加しています(宇都宮市全体は約2.1万人減少)。これはLRT利用で、渋滞を気にせずスムーズに通勤・通学することができる利便性等が評価されていると言えます。

(出典)宇都宮市「住民基本台帳人口」各年9月末
※LRT沿線:LRT沿線半径500mに含まれる町丁目で集計
※生産年齢人口=15歳〜64歳の人口

業地・住宅地ともに
地価は上昇傾向。

地価の推移を見ると、LRTの事業化が確実になった平成25年頃以降、東口エリア(LRT沿線)の商業地・住宅地ともに上昇を続けており、今後もさらなる地価上昇が期待されています。

(出典)国土交通省「地価公示」(百円未満四捨五入)
※各地点の平均を算出