街とともに成長する家族との毎日。
将来的な暮らしの変化にも備える、マンションならではの売却優位性。
- 2LDK
- ファミリー
- オーナー様のプロフィール
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A様(40代)
- ・家族構成/4人(長男6歳、次男3歳)
- ・間取り/2LDK(メニュープランで3LDKからLDを拡張)
- ・専有面積/66.26㎡
- ・エリア/九州
幼い子どもがふたり。「持ち家を」と、父からの助言
ご主人のお仕事の都合でマレーシアで生活後、賃貸マンションで暮らしていたというAさんファミリー。当時、下のお子さんが生まれたばかりでした。
「そのとき住んでいた家は、帰国後の仮住まい的な側面が強くて。子どもがふたりになったこともありましたし、父から『そろそろちゃんと持ち家を』という話をされたことで、購入を考えるようになりました」
ご主人は当時をそう振り返ります。
「僕も妻も、戸建ての実家が比較的近くにある。いずれはどちらかの家を引き継ぐであろうこともあって、正直それまであまりマンション購入を検討したことがなかったんです」
自らスポンサーになることを申し出たお父さまがあるとき持ってきたのが、現在暮らすブランシエラの折込チラシだったといいます。
「モデルルームを見に行ったら、両親がものすごく気に入って。『もう、ほかの物件は考えられない』くらいの勢いでした(笑)」
売却時も安心。「再開発エリア近接の新築マンション」という資産価値
ご両親の薦めを受けながらも、ご主人自身が本物件の購入を決めた背景にはいくつもの理由があったと話します。
「まず、この立地ですよね。駅周辺の再開発エリアに近接しているため、将来売却することを考えたときに、この場所なら価格が下がりにくいだろうと考えました」
さらに、長谷工不動産が手がける分譲マンションであることも、強く背中を押したといいます。
「長谷工不動産は、全国的に知られた企業。万が一何か問題が起きた場合でも、しっかりとフォローしてくれるだろうという安心感が大きかったです」
ずっと戸建てにお住まいだった奥さまは、広さを重視して中古マンションに惹かれた部分もあったといいます。それでも最終的にはトータルで考えた際の資産価値に重きを置き、ブランシエラを購入されました。
「戸建ては資産性低下の懸念もあり、売却する場合の手離れの面で不安がありました。それに、妻も私も実家が戸建てなので、維持管理の手間はよく理解しています。幼い子どもたちと当面の間暮らすには、利便性の高いマンションしか考えられませんでした」
立地の良さは、暮らしの豊かさにも直結する
立地がいいのは、資産価値としてのメリットだけではありません。近隣にさまざまな施設があるため、徒歩で出かけられるのが楽しいとご主人は話します。
「駅前や近所の大きな公園で、週末はよくイベントが開催されているんです。休みには出かけたい派の僕にとっては、子どもを連れて歩いて行けるのが最高ですね」
平日のご帰宅は、8時から9時頃だというご主人。それでも、そこからオセロなどのゲームをしたり、本を読んだりしてお子さまとの時間を楽しんでいます。
「絵本は毎晩、5冊くらいは読んでいますね。言語能力は社会生活において欠かせないものですし、本を読むのは親としての愛情表現だと思っています」
マンションらしからぬ“長屋的”コミュニティ
一方、奥さまはこの家でどんな時間を過ごされているのでしょう。伺ってみると、広いバルコニーを活用して家に居ながらにしてウォーキングをするなど、これまでの賃貸マンション生活では叶わなかった楽しみがあると話します。
「L字型の広いバルコニーは、本当に気に入ってますね。子どもたちが遊ぶこともできますし、何よりビューがすばらしい。竣工して初めて部屋に入ったときには、ものすごく感動したことを覚えています」
マンションでありながらも、ほかの入居者とのある意味“長屋的”なコミュニケーションも楽しいと、奥さまは続けます。
「同じ階のお子さんがいらっしゃるファミリーは、何度かお互いの家に遊びに行ったことがありますし、我が家で食卓を囲んだことも。別の階の年配ご夫婦のお宅には、うちの子どもたちが遊びに行ってかわいがってもらったり、たまにおかずをいただいたり。皆さんといいお付き合いをさせてもらっています」
エレベーターや駐車場の出し入れの際に顔を合わせた際、気持ちよく挨拶を交わせる居住者が多く、別のフロアにも友だちができたといいます。
「家族の成長」と「街の成長」がリンクする喜び
LDKに続く洋室の壁を撤去し、広々とした空間を楽しんでいるAさんご家族。
「残りの2部屋のうち、ひと部屋は家族全員の寝室に。もうひと部屋は、いまは妻が長男のそろばんを見たりするのに使っています」
将来的にはここを子ども部屋にできることに加え、LDと一体とした空間を3つめの部屋として復活させることも可能。ご家族の成長に合わせて、家も成長していけるのがこの物件の魅力でもあるのです。
「越してきたとき、次男はまだ歩けもしない赤ちゃんでしたが、いまでは3歳。そんな子どもたちの成長とともに、街もどんどん変化しています。駅の周りにホテルや商業施設が完成したり、新たな工事が始まったり。子どもの成長と街の成長がリンクする、そんな喜びを日々感じています」