EQUIPMENT
日常の快適性を高めるための設備・仕様。
末永い安心を実現するためのこだわり。
- 構造
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永く快適に暮らせる堅牢な建物構造。
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- 構造ネイキッドイメージ図
- ※概念図につき、実際の仕様・色彩とは異なります。
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- 既製コンクリート杭
- 敷地の支持地盤は、地表面から約44m以深の砂礫層・固結シルト層・砂質シルト層となっています。この層に対し、「HiFB工法」により支持杭を合計53本打ち込んでいます。
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- コンクリートの設計基準強度
- 主要構造部分には、設計基準強度約30~33N/m㎡のコンクリートを採用しました。永きにわたって住まいを守り、安心感を高めます。
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- 水セメント比50%以下
- 水密性が高く、セメントの水和結晶を緻密に生成させた、耐久性の高いコンクリートを採用しています。
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- ダブル配筋
- 格子状に組んだ鉄筋を壁に2列に組み入れるダブル配筋で、耐久性に配慮しています。※一部除く
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- 壁内蔵梁工法
- 壁の強度と厚みを増すことによって、建物の強度の低下を起こさずに戸境梁をなくすことができます。天井の目障りな出っ張り部分がなく、室内がスッキリとします。※一部を除く
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- 環境配慮型コンクリート
- 一般のコンクリートと同様な性質であり、かつ、コンクリート材料に由来する二酸化炭素の排出量を約20%削減します。
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- 溶接閉鎖型筋
- 柱には、あらかじめ工場にて特殊溶接をして閉じた型にした溶接閉鎖型筋を採用。地震の揺れに対して柱が粘りを持ちます。※一部除く
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- 断熱・遮音性の高い
外壁構造
- 外壁の厚さは約150mm~約200mm(一部除く)を確保。室内に伝わる騒音・外気の影響を低減させ、遮音性・断熱性を向上します。
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- 戸境壁構造
- 隣接住戸との間のコンクリート厚は約200mmを確保し、遮音性に配慮しています。
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- 住宅性能評価
- 国土交通大臣の登録を受けた第三者機関が、住宅の各性能について客観的かつ公平に評価した性能評価書を取得しています。
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- 劣化対策最高等級3
断熱等性能等級5
- 劣化対策等級は最高等級の3、断熱等性能等級においては5と、高い水準を獲得しています。
- シックハウス対策
- シックハウス対策として、壁・天井クロスなどにはホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆のものを採用。健康的な暮らしを叶えます。