新築マンションを購入する際、やはり気になるのは価格。近年の人手不足に伴う建築工事費の上昇、地価の上昇などが影響し、新築マンション価格の上昇が続いています。
定期借地権付マンションなら
土地を購入する必要がないため
駅近で利便性の高い立地でも
昨今のマンション市場相場よりも
お求めやすい価格で
住宅購入が可能になります。
駅への近さや生活利便の高い立地で暮らしたい、広い間取りに住みたい、若いうちに購入など、多くの夢と希望を追い求めるマンション購入。しかし、条件を満たすマンションほど、予算という壁が立ちはだかるのが実情です。
それは地主と購入者をつなぐ、新たな試みとして誕生した「定期借地権」制度。
地主は、希少な好立地の土地を手放すことなく有効活用できる一方で、
購入者にとっては、予算を抑えて好立地かつ広い住宅の購入が可能に。
今、多くの方が注目する、住まいの夢を叶えることができる制度です。
長谷工不動産と山陽電気鉄道がお届けする、あたらしい分譲スタイル。
「ブランシエラ加古川リアラス」は、
家族の想いに応えるスタイルにアップデートします。
※1:国土交通省「平成21年度 定期借地権付住宅の供給実態調査」に加え、以降供給物件の総戸数加算(2021年6月時点 株式会社リボンブレインズ調べ)
※国土交通省「平成21年度 定期借地権付住宅の供給実態調査」より無回答(34件)は除いて表示
※2:一般定期借地権(地上権) 2095年7月13日まで(建物解体期間2093年7月14日から2095年7月13日までを含む)
定期借地権では、
土地を期限付きで借り受け、その土地にマンションを建設します。
建物を所有し、土地は「地代」をお支払いいただいて「利用する」分譲スタイルです。
土地の所有者にとっても手放しがたい、街の中心部や駅近など、
人気の好立地で住まいを購入することができます。
土地を購入しない分、購入価格を抑えることができます。
その分、間取りの広さを重視して、住まいを選ぶことができます。
所有権マンションでは、建物が老朽化した際、建替えに向けた協議を行います。
そのためには管理組合の議決と、建替えに関わる費用の入居者負担が必要となります。
一方、定期借地権付マンションでは、
定期借地期間終了時には建物を解体・更地にして返還します。
定期借地権の存続期間は何年ですか。
「ブランシエラ加古川リアラス」の存続期間は約74年間(2095年7月13日まで)です。これにはマンション建設期間と、初回入居開始日(2023年7月14日予定)から70年間の居住期間、その後2年間この建物解体期間を見込んでいます。つまり、30歳で購入して100歳まで暮らせる長期設定です。
マンションを
売ったり・貸したりできますか?
売買も賃貸ももちろんできます。所有権マンションと同様に、定期借地権の存続期間中はご購入者の「資産」だからです。
財産として
相続や贈与はできますか?
相続も贈与ももちろんできます。残存期間の契約を引き継いでいただきます。
間取りをリフォームすることはできますか?
建物の各住戸は自己所有ですので、賃貸マンションでは禁止されている改装や間取り変更、ライフスタイルの変化に合わせてリフォームしていただけます。
住宅にかかる税金は
どうなりますか?
定期借地権付マンションでは、土地の固定資産税・都市計画税は地主が負担しますので、購入者は建物分のみになります。また、土地の取得にかかる不動産取得税は課税されません。土地の権利移転にかかる登録免許税も、所有権に比べて軽減されます。
建物の管理やメンテナンス、アフターサービスはどうなりますか?
建物の管理やメンテナンスは長谷工不動産のグループ会社である「長谷工コミュニティ」が担当。またアフターサービスには、施工会社である「長谷エコーポレーション」がお届けする“長谷エプレミアムアフターサービス”を採用。ご購入後のマンションの資産価値の維持にも大きく貢献します。